小学生でもここに来れば酒豪になる、孔徳駅(コンドク)
「コンドク」という地域をご存知ですか?
コンドク駅は、5号線、6号線、空港鉄道、京義中央線の4つの路線が交差する、交通の便で有名なエリアです。
「コンドク(孔徳)」という地名の由来ははっきりとは分かっていませんが、韓国語の「큰 언덕(大きな丘)」から来ているという説が有力です。

ちなみに、上の地図写真で蛍光ペンで塗られているエリアがコンドク駅周辺の商業圏です。
韓国の「丸の内」とも呼ばれる汝矣島(ヨイド)と距離的に近く、アクセスも良いため、過去10年間で再開発が活発に行われてきました。
カルメギサル横丁

1970年代、麻浦(マポ)一帯では牛肉のジュムルク(もみダレ焼き)が人気でしたが、値段が高く、庶民たちは比較的安価な豚の部位、カルメギサル(横隔膜と肝臓の間の部位)に注目するようになりました。この部位はコリコリした食感とさっぱりした味で口コミで人気が広がったそうです。
その後、麻浦大橋が完成し、汝矣島の会社員たちが麻浦へ渡って会食を楽しむようになり、コンドク洞(コンドクドン)周辺の焼肉店、特にカルメギサル専門店が会食スポットとして脚光を浴びるようになりました。
実際、夕方になるとこの辺りは会社員たちの飲み会でとても賑わいます。
特に、味付けされたカルメギサルを一口食べて、焼酎を一杯飲むと、今日一日の疲れが吹き飛ぶような気分になります。カルメギサル横丁に来たら、ぜひカルメギサルと焼酎を注文してみてください。